先日27日(日)は、大相撲初場所千秋楽、5年半ぶりとなった横綱同士の相星決戦もさることながら、大阪国際女子マラソンでの福士加代子の“激”走も印象的でした。これで、女子マラソンの五輪代表選考は、3月9日に行われる名古屋国際女子マラソンに、一層の注目が集まりそうです。また、男女ハンドボールの五輪予選も各メディアを騒がせていますね。
そう、今年は五輪イヤー!! というわけで、「ポケスポ」の第四弾はオリンピック。
『歴史 ポケットスポーツ新聞 オリンピック』が、本日発売になりました。
11月17日(土曜日)付け(16日発行)の「夕刊フジ」の書評欄で『歴史 ポケットスポーツ新聞 サッカー』が紹介されました。オシム監督の病状を伝える見出しが一面に載ったこの日の「夕刊フジ」ですが、25面に「サッカー少年に帰れる一冊」との見出しで、掲載して頂きました。
なんでも、評者の方は子供のころからのサッカーファンだそうで、ご自身の思い出を懐かしみながら、わかりやすく本の内容を紹介してもらってます。
「夕刊フジ」には、野球編の際にもお世話になり、これで2度目。本当にありがとうございます。これからも新刊が出たらお送りしますね!!!
それにしても、気になるのはオシム監督の病状ですね。この日の夜、神保町の某中華料理屋でライターさんとその話をしていたら、隣のテーブルに元日本代表監督のトルシエ氏そっくりの人が(激似。本人かも!?)。
変なめぐり合わせを感じた1日でした。
43年前の今日、昭和39年10月10日は、日本じゅうが待ち望んだ東京五輪開会式の日でした。そして、“元”「体育の日」であるこの10月10日に、待望の「ポケスポ」第三弾『歴史 ポケットスポーツ新聞 サッカー』が発売になりました!!
「歴史ポケットスポーツ新聞」シリーズ第二弾のプロレス編が今日、発売になりました!!
「昭和を語ろう!」というわけで、街頭テレビやゴールデンタイムのテレビ中継に熱狂したすべての人たちに贈る、まさに夢のオールスター戦です。力道山、馬場、猪木、ジャンボ鶴田、タイガーマスク、藤波、長州などの記事はもちろんのこと、“銀髪鬼”ブラッシー、“鉄人”テーズ、“神様”ゴッチ、“千の顔を持つ男”マスカラス、“世界の大巨人”アンドレ、“黒い呪術師”ブッチャーなど、思い出に残る名レスラーが総登場! あの名場面、名勝負が甦ります。
もちろん、記事の最初はプロレスの日本伝来から。「それって、力道山でしょ?」と思った方、ぜひ中身を読んでみてください。江戸時代末期、幕府を揺るがした“あの”大事件のウラで、プロレスは日本に伝わっていたんです。そして一気に時代は進んで、最後は今年6月に行われた「IGF旗揚げ戦」まで。日本のプロレス史がギュッと詰まった一冊になっています。
『歴史ポケットスポーツ新聞 野球』ともども、ぜひ書店で手にとってみてください。
本日、8月19日(日曜日)付けの「読売新聞」多摩版の地域ページで『歴史 ポケットスポーツ新聞 野球』が紹介されました。
先日、著者の石川哲也さんとともに取材を受けたもので、「町田のフリーライター出版」というタイトルで、本書の内容と石川さんのコメントが掲載されています。
また、写真をご提供下さった野球体育博物館にも取材されたようで、同館学芸員の方の推薦の言葉もあわせて掲載されています。本当にありがとうございます。
今回、ご尽力いただいた方々に厚く御礼申し上げるとともに、今後のシリーズも一層、力を入れて作っていきたいと、襟を正した次第でした。
ちなみにプロレス編は8月29日(水)発売ですよ!